モデル園の近況

2019.04.30 Tuesday

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    グリーンファーム宝塚西谷市民農園ホームページ


    ☆最新空き区画状況☆


    農園からのお知らせメールを配信しています


    こんばんは、スタッフ2号です。

    共同農具が破損等により不足気味になっています。
    繁農期にご不便をおかけして、申し訳ございません。
    農協に新しいものを注文しましたが、納品は10連休明けになるようです。
    今しばらくお待ちくださいませ。

    ついでに、意外と?ご好評いただいております、耕うん機の谷上げ器(培土器)。
    新たにHONDA機にも取り付けることにしました。
    こちらも早速注文しましたが、納品は10連休明けとのことです。

    ついでについでに、愛機の草刈り機がぶっ壊れました。



    こちらも部品は10連休明けじゃないと入らないそうです。

    そんなわけで有難いのか有難くないのか微妙な10連休、みなさま如何お過ごしでしょうか。

    さて、先日のブログに少し書きました早生の黒枝豆。
    何人かの利用者さんから、育ててみたいとのお問い合わせをいただいております。

    ちょうど、私も種まきをしたところです。
    一度に大量に播きすぎると収穫が大変になります。
    1週間ほどずらして、何度かに分ける予定です。
    とりあえず第1弾は700株分。



    気温が上がってきた今頃でしたら、畑に直播きも可能です。
    が、鳥に食われることもありますので、セルトレイかポットで発芽させてから移植するほうが安全です。

    もうひとつ大切なのが畑の排水。
    大豆類は苗の移植後、すなわち根の活着期。この時期に水が多いと簡単に根腐れしてしまいます。
    昨年、黒豆の産地が大打撃を受けたのは豪雨による根腐れが原因です。


    下佐曽利地区は山の谷間を切り開いた土地柄、年中湧き出てくる山水が厄介です。



    特に山すそに面した畑は、一年中水が溜まりっぱなしになります。



    こういう畑は、地下にパイプを埋め込んだり、または土の底に砕石を敷いて排水します。
    畑の底に何らかの排水対策をとること、これを「暗渠(あんきょ)」とかいったりします。

    まぁしかし、暗渠を作るってのはかなり大掛かりな作業です。とてもめんどくさくてやってられません。

    そこで、地下ではなく地表に溝を掘って排水してやること。これを「明渠(めいきょ)」といいます。





    特に畑の縁に明渠を掘ることを「額縁明渠」。
    この額縁明渠を施しておけば、ぬかるんだ畑の排水性はかなり良くなります。

    さて、もう何が言いたいのかお分かりかと思いますが、野菜を作る際の畝立て作業。
    これも考え方としては明渠と同じです。

    畝を立てる目的は排水のため。

    早生黒豆の定植が終わればあっという間に梅雨がやってきます。
    畝立て作業は重労働ですが、なんとか排水に強い畑を作ってください。
    排水のいい農園でも、15cm以上の高畝をオススメします。


    ではモデル園の近況です。

    夏野菜の準備です。

    堆肥(牛糞)を撒いて耕しました。



    ちなみにこちらは我が家の自家消費用の夏野菜畑。
    草抜きが面倒なので、すべての夏野菜にマルチシートを使います。





    土寄せができないとかいったデメリットもありますが、草抜きするよりはマシです。


    【ソラマメ】

    利用者さんから、倒伏防止用に紐を張ったほうがいいと教えてもらいました。
    さっそく実践します。



    その前に、モデル園では初登場の資材を使いますのでご紹介しておきます。



    「マイカ線」といいます。
    細い針金をポリエチレン樹脂で覆った紐。というかベルト、まぁ紐みたいなもんです。
    本来はビニールハウスのビニールを固定するのに使う資材ですが、伸縮しなくて丈夫という特徴がありますので、作物の倒伏防止によく使われます。

    支柱を立ててこれを張っておきます。



    新たに出た脇芽も摘み取ります。



    ソラマメって結構手がかかりますね。


    さて、令和に入ればいよいよ田植えシーズンです。

    はやくもスタッフ1号宅の田んぼには水が入りました。



    私のほうはまだこれからもう一回耕そうかという状態です。
    あせらずに、といきたいところですが少しあせってみます。

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