【黒枝豆オーナー制度】黒枝豆の生育状況

2019.08.03 Saturday

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    夏本番です。

    梅雨明けからの強烈な日光を浴びて、黒枝豆は一気に大きくなりました。



    昨年ほどではありませんが、下佐曽利も強烈な暑さです。
    都市部に比べ、緑いっぱいの畑の中は涼しいと思われがちですが、さほど変わらないものです。



    「蒸散」
    この単語を聞くと小学校の理科の授業を思い出すでしょうか。
    植物は根っこから吸い上げた水分を葉っぱの表面にある気孔という穴から放出して、植物表面の温度を下げます。これを蒸散と呼ぶようです。
    グリーンカーテンはこの蒸散を利用するものとされますが、実際に植物が蒸散を行うのは朝晩の涼しい時間帯だけ。日中の暑い時間帯は気孔を閉じて、じっと暑さに耐えるだけです。

    なので日中の畑の気温はぐんぐん上がります。50℃近くまで上がります。



    そして夜から明け方には20℃前後まで下がります。下佐曽利では熱帯夜ってのはあまりありません。
    この朝晩の「気温差」が、黒枝豆の成長にとって重要とされています。


    さて、黒豆の花って何色かご存知でしょうか。



    こんな紫の小さい花が咲きます。
    まだちらほら咲き始めたくらいです。
    お盆あたりに一斉に咲きそろいます。

    そのころにまた、肥料を与えてやります。


    【黒枝豆オーナー制度】黒枝豆の生育状況

    2019.07.22 Monday

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      鬱陶しい梅雨も終盤。

      日中は蝉が賑やかに鳴きはじめましたが、まだ夕暮れには河鹿蛙の鳴き声が聞こえます。

      かろうじて涼しげです。



      黒枝豆のほうは、



      あっという間に雑草に埋め尽くされます。
      一般には除草剤を使うことが多いですが、極力使いません。

      小まめに草刈りをしていきます。



      気を抜くと枝豆ごと刈ってしまいます。
      そんなことにならないよう、責任を持って草刈りします。なかなか人任せにはできない作業です。



      葉っぱも大きくなりました。
      収穫会の時に見覚えのある葉っぱかと思います。



      普通の枝豆なら、これくらいの木の大きさで花が咲き、実が着きはじめますが、黒枝豆はまだまだ更に大きくなります。



      その大きくなるまでに、またいろいろ世話をしてやらないといけませんが、それは梅雨が明けてから。
      雨が多い時期は土を触らないのが鉄則です。
      梅雨明けまでは草刈りと害虫駆除。これで黒枝豆のご機嫌を伺っていきます。

      【黒枝豆オーナー制度】黒枝豆の生育状況

      2019.07.01 Monday

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        定植会から半月ほど経ちました。



        わずか半月で雑草だらけです。

        植えた苗のほうは、役目を終えた双葉(子葉)が枯れ落ち、新しい枝と葉っぱがどんどん増えてきます。(株元に落ちてる黄色いのが枯れ落ちた双葉です)



        双葉が枯れ落ちるのが、黒枝豆が成長期に入るサインとされています。

        この成長期に合わせて、人間がしてやらないといけないのが、
        ・雑草を処理してやる。
        ・もう一度土を耕して、根っこに新鮮な空気を送ってやる。
        ・栄養分(肥料)を与えてやる。
        ・害虫を小まめに処理してやる。



        そして一番大切なのが、
        ・風で倒れて折れないように、茎に土を被せてやる。
        という作業です。



        一株一株、手作業で丁寧に土を被せていきます。気が遠くなる作業です。


        土に埋まった茎からは、また新たに根っこが生えてきます。



        この作業が、ハサミではなかなか切れないような太い丈夫な木を育てます。



        さて、これからは病気と天気との戦いです。
        特に豪雨と台風ですね。100本植えて何本収穫できるか?は天気次第です。

        モデル園の近況

        2019.06.23 Sunday

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          グリーンファーム宝塚西谷市民農園ホームページ


          ☆最新空き区画状況☆


          農園からのお知らせメールを配信しています


          こんばんは。

          先週から気象庁のほうで「2週間気温予報」ってのが始まったそうです。
          週間天気予報の先の、8日先から12日先までの最高気温と最低気温がだいたい分かるのだとか。あくまでもだいたいみたいですが。
          まぁ、種まきや苗の植え付け時期を決めるのには役立ちそうな気がします。


          さて、下佐曽利では田植えが終わり、黒豆オーナー定植会や早生黒豆の植え付けも終わりました。やっとゆっくりできます。



          そんなわけで2か月ぶりに散髪に行けました。スタッフ2号です。そして久しぶりにモデル園の近況です。


          【ジャガイモ(アンデス赤)】



          葉っぱの色的には少し早そうですが、梅雨入り前に収穫しておきたいので強行します。



          写真左側が花を摘み取ったもの、右側が花を残したもの。・・・いや、逆だったかもしれません。
          まぁ、ほとんど差がないってことです。
          なので来年からも花は摘み取りません。
          (ちゃんと開花前に確実に摘み取れば差がでるかもしれません)


          【落花生(おおまさり)】



          いつのまにか苗を植えています。

          農園のような限られた面積で、土寄せをする野菜を育てる場合ですが、「土寄せをするための土が足りなくなる」ってことがよくあります。

          なので、通常の畝2本分の広い畝を作ってみました。
          土寄せをする土は、谷を掘った土を使う感じ。その際に改めて畝を2分割する予定です。

          マルチは雑草避けが目的です。土寄せの際に剥がします。


          【トマト(たぶん桃太郎)】



          元肥無し、今のところ追肥もしていません。

          良い感じの木の細さです。
          成長もゆっくりです。
          これならたまにの世話でも十分管理できます。



          写真ではわかりませんが、木の表面には細かい産毛がびっしり生えています。
          この産毛には虫よけの効果があるとされています。
          水をやりすぎたり、窒素分が多すぎたりすると、この産毛は生えてきません。

          良い感じです。

          ぼちぼち実が赤くなりだす頃なので、鳥害対策を執ります。

          昨年は黄色テグスを使いました。効果も割もありました。
          同じことをしても面白くないので、今年はネットを使います。



          ネットを大規模に張る場合は人間の出入り口を確保しておきましょう。



          【黒枝豆オーナー制度】黒枝豆の生育状況

          2019.06.16 Sunday

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            この度は、天気の悪い中、黒枝豆定植会へお集まりいただきありがとうございました。

            黒枝豆苗の植え付けは上手くいきましたでしょうか?

            畑の中で苗の植え方を教えてくれるオッサンスタッフ陣から、「植えるときの葉っぱの向き」について口うるさく注文があったかと思います。

            この、植え付ける際の葉っぱの向き、



            これがのちの枝が伸びる方向を決めたり、台風等の悪天候時に木が倒れにくくするためだったり、最終的には枝豆の収穫量にも影響する、わりと重要なポイントです。
            一本一本向きを揃えて植えるのはなかなか面倒ですが、より美味しい黒枝豆を収穫するために必要な行程であるとご理解いただけますと幸いです。

            さて、お渡しした苗ですが、



            このように根っこが窮屈そうに絡みあった状態だったと思います。

            この窮屈な根っこが、植え付けから1〜2週間の間に畑の土のほうへじわじわと広がっていきます。もちろん新しい根っこも出てきます。
            そして根っこがある程度成長したら、次は木(地上部分)が一気に成長します。
            この木が成長しだす頃に、またいろいろと手をかけてやらないといけないのですが、それはまた次回に紹介します。



            申し遅れましたが、このブログを書いているのは定植会当日に受付を担当しておりました者です。
            今年の芋掘り体験のジャガイモは私の昨年の個人的リベンジもありまして、芋のサイズと皮の薄さにこだわって栽培してみました。
            拳サイズのものもゴロゴロ出てきましたので、昨年よりは喜んでいただけたかと思います。が、膨らませ過ぎて割れてしまったものも結構ありました。



            また来年リベンジさせていただきます。
            皮のほうはわりと薄く食べやすい感じかと思いますので、ぜひ新鮮なうちに皮付きのままご笑味くださいませ。